第5試合:今、プロレス界で最も人気があるユニット(L・I・J)について②
ブエナスノーチェス!ロッキーです(^_-)-☆
ワールドタッグリーグ、終わりましたね。
優勝はフィンジュース!(ジュースロビンソン&デビットフィンレー)!
賛否両論あるタッグリーグですが個人的にはそれなりに楽しめましたし、
ドーム2daysに向けて気持ちも少しづつ高められたと思います(#^^#)
さて今回は前回に引き続きでL・I・J(ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン)の魅力をプロレス初心者の方々向けにお伝えできたらと思います。
前回お伝えしたロッキー的ロスインゴの魅力は以下の3つですので1つずつ説明していきたいと思います。
①メンバーそれぞれの強烈な個性がカッコいい!
このユニットはメンバーのビジュアルもさることながら、ファイトスタイルも強い個性と独創性を持っています!
ただそんな個性的なメンバーにもかかわらず、タッグマッチになると他のユニットとは段違いのスピーディな連携も見せてくれます。
(この魅力は言葉では伝わりきらないので、是非会場で生観戦するか新日本プロレスワールドで観てほしい!!、、ごめんなさい(>_<))
②入場やマイクアピール、そしてグッズが魅力的でカッコいい!
昔からよく「プロレスの華は入場シーン」という言葉があります。
入場曲や入場シーンが印象的である選手は名選手であるという事は70年近いプロレスの歴史でもほぼ間違いない。
そこへ行くとこのユニットは入場シーンが抜群にカッコいい!!
特に内藤哲也と高橋ヒロムの二人は入場曲が流れた瞬間から大歓声が確定しているほどファンに認知されています。
そしてマイクアピールですが、、
このユニットは全員がメインイベントを締めくくるマイクパフォーマンスが出来るという新日本プロレスでも唯一の特殊なユニットなんです!
メンバー全員が決め台詞を持っていますし、生観戦でファンの満足度を最高値に持っていけるという事が人気ナンバーワンユニットの証明でもあります。
特に内藤哲也がメインイベントで勝った時にファンと一緒に行う「デ・ハ・ポン!」の大合唱は今のプロレス界で一番盛り上がるマイクアピールです!!
そして、グッズですが
会場に行くとまずグッズ売場でこのユニットのグッズコーナーには必ずと言って良いほど行列が・・。会場全体を見ても、下手すると会場の半分はロスインゴ関連のグッズを身に着けているといっても過言ではない。
デザインは普段着で着ていても全く恥ずかしくなく、むしろカッコいいです(笑)
③全員強い!でも脆さと儚さも持ち合わせていて・・それがカッコいい!
そして、3つ目は私個人の独特な意見ですが、間違いなく全員がメインイベンターであり人気も実力もあるのに意外にチャンピオンベルトやタイトルについてはそこまで多く獲得しているとは言い難い(苦笑)
ヘビー級においては内藤哲也がG1を2度優勝していますが、最高のタイトルであるIWGPヘビーはわずかに1度だけ。人気と実力の割にはあまりに少ない・・。
鷹木信悟は去年からの参戦ですのでまだ無いのは仕方ないとして、EVILとSANADAにいたってはタッグのタイトルは獲得していますがシングルのIWGPヘビーやG1、インターコンチ、NJカップ等の大きなシングルのタイトルは未戴冠。
※それぞれのタイトルの意味合いや格付けはまた後日・・。
ジュニアヘビー級では高橋ヒロムがIWGPジュニアを2度獲得、BUSHIは1度獲得しているのでまだマシかもしれない。
でも、素晴らしい試合とアピール、話題を提供してくれているロスインゴなので近い将来多くのタイトルを獲得してくれると私を始めとするファンは信じてます(^_-)-☆
直近では1.4&1.5のドーム2days、内藤とヒロムがタイトルマッチを迎えます!
デ・ハ・ポン!の大合唱、絶対やるぞー!( *´艸`)
ちょっと長くなりましたが今日はこの辺で。。皆様、アディオス!!